2011年05月10日
NHK教育「演劇は心のリハビリ」を見て
NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」の番組のひとつ
「日本リハビリ応援団」で5月9日、10日に
長野市失語症友の会が運営する劇団「ぐるっと一座」が紹介されていました。
(再放送16日午後8時~・17日午後8時~)
豊田市にも来春
福祉センターに舞台ができます。
いろいろな方がそれぞれの事情に応じて演劇をやり
もっと「演劇をやる」
ってことがポピュラーになるといいな
(以下番組HPより抜粋・長文になります)
失語症の患者を中心に、言語障害のある当事者とその家族、ボランティア総勢32人で活動している。この劇団の演劇の特徴は、自らのつらい体験や葛藤がセリフになっていること。
51歳で脳梗塞で倒れ、声を出す器官がマヒして「構音障害」になった北澤君江さん(61歳)。病気によるストレスから精神的に不安になり、夫に当たり散らす日々が続いた。自由に言葉を紡ぎだせる演劇に出会って心のもやもやが吹っ切れた。舞台では夫とともにつらかった時の心情をセリフにして熱演した。
また、舞台に立つことで病気による落ち込みを克服し、笑顔を取り戻した人や、演劇で仲間にめぐり合い、その存在が生きる励みになっている人もいる。
相手の質問に答えられない、数字や文字を理解できないなどさまざまな症状がある失語症の人たちがお互い励まし合い、その障害を乗りこえ舞台を作っていく。その中で大きな自信や生きる希望が湧き、それが心のリハビリとなっている
(以上、番組HPより抜粋)
「日本リハビリ応援団」で5月9日、10日に
長野市失語症友の会が運営する劇団「ぐるっと一座」が紹介されていました。
(再放送16日午後8時~・17日午後8時~)
豊田市にも来春

いろいろな方がそれぞれの事情に応じて演劇をやり
もっと「演劇をやる」


(以下番組HPより抜粋・長文になります)
失語症の患者を中心に、言語障害のある当事者とその家族、ボランティア総勢32人で活動している。この劇団の演劇の特徴は、自らのつらい体験や葛藤がセリフになっていること。
51歳で脳梗塞で倒れ、声を出す器官がマヒして「構音障害」になった北澤君江さん(61歳)。病気によるストレスから精神的に不安になり、夫に当たり散らす日々が続いた。自由に言葉を紡ぎだせる演劇に出会って心のもやもやが吹っ切れた。舞台では夫とともにつらかった時の心情をセリフにして熱演した。
また、舞台に立つことで病気による落ち込みを克服し、笑顔を取り戻した人や、演劇で仲間にめぐり合い、その存在が生きる励みになっている人もいる。
相手の質問に答えられない、数字や文字を理解できないなどさまざまな症状がある失語症の人たちがお互い励まし合い、その障害を乗りこえ舞台を作っていく。その中で大きな自信や生きる希望が湧き、それが心のリハビリとなっている
(以上、番組HPより抜粋)
Posted by シナキチ at 20:57│コメントをする・見る(0)
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